年収3000万円の職業は【仕事を作り出すこと】生活レベルの違いも

年収３０００万円の仕事/職業は｛仕事を作り出す起業家｝である場合が多いです。

僕のお金/副業ノートには、こう書かれています。

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ぶち抜かないと年収3000万円は稼げない

確定申告書の写真のとおり、20代半ばで脱サラ起業し、ネットビジネスで年収1800万円を稼いだり・・

再就職後、会社員の給与500万円に、ネット収入1000万円を合わせて年収1500万円を稼いだり・・と、運良く出来たものの「年収3000万円は、何かを変えないと今の延長線上では無理」と感じています。

読者

年収2000万円と、年収3000万円の間に、壁を感じるわね

僕のお金/副業ノート

何かを根本から変えるしかない・・

現在は、年収3000万円以上を稼ぐには、改善ではなく改革が必要だと感じて、投資にチャレンジしたりもしています。

投資の結果は、以下のノートに書いています。

・僕の資産運用ノート

僕のお金/副業ノート

短期投資で勝つのは難しく、ぼろ負け中だけど　笑

読者

短期投資で勝てるようになれば、年収3000万円も可能になるわね

・短期投資で勝つ方法【確率２分の１のギャンブルの勝ち方】株/FX/仮想通貨

年収3000万円の仕事/職業とは？

年収２０００万円までは、求職者として、就活をすることで仕事を見つけることができます。

職業的にも、医者や弁護士、パイロットなどの職業に就くことで年収２０００万円は稼ぐことが可能でしょう。

しかし、年収3000万円以上になると、求人を探しても｛年収3000万円の求人｝は出てきません。

年収３０００万円以上の仕事は、求人を出す側になるからです。

読者

求人から仕事を探す労働者の年収上限は2000万円まで！ってことね

僕のお金/副業ノート

求人を出す側になると、年収１億円だって可能だよ

労働者階級と資本家階級の違い

世の中には｛労働者階級｝と｛資本家階級｝と２つの階級があります。

労働者階級の労働者とは、現場で、働く人たちのことで、医者や弁護士、パイロットなどの高収入の職業の人たちも含まれます。

読者

世の中の大半の人が、労働者階級の労働者って、ことね

一方、資本家階級とは、労働者たちが働く場所を提供し、所有している人達のことです。

例えば、多くの労働者は会社に通勤して働いていますが、【会社】という労働者が働く場を提供し、【会社】を所有している人が、資本家階級の人たちです。

読者

株式会社の株主は、資本家になるわけね

そのため、会社は従業員（労働者）のものではなく、株主のものなので、株主は首になることはありえませんが、労働者である従業員はリストラにあう可能性があり・・

労働者の給料は｛辞めない程度の金額｝に設定されますが、株主等、オーナーである資本家の収入額は、上限がなく、そのため莫大な富を得ている場合があり、格差が広がっている原因にもなっています。

・労働者階級→年収２０００万円が上限

・資本家階級→年収１億円以上もありえる

僕のお金/副業ノート

年収3000万円以上のお金持ちになりたいなら、資本家を目指すのがおすすめだよ

読者

労働者階級の中で、就活しているうちは、年収3000万円以上は難しいわけね

年収３０００万円以上の職業は起業家

会社の株主になる方法には、２種類の方法があります。

１つめは、株式投資などをして、株を買う方法です。

しかし、会社の株は価格が高いので、お金持ちでなければ、株を買う方法で資本家となり、年収3000万円以上になるのは難しいです。

もう１つの方法は、自分で会社を作る方法です。起業ですね。

自分で株式会社を作ってしまえば、株を買う必要がありません。自分で作った株式会社の株は、全部、自分のものとなります。

労働者が働く場所となる【会社】を作り、会社の儲け額を増やしていくことで、資本家となり、年収３０００万円以上を稼ぐようになった起業家も多くいます。

年収3000万円以上の仕事/職業とは？→起業家「労働者の仕事を作り出すのが「仕事」」

ただし、起業して成功するのは簡単な話ではありません。

・成功する1割の起業家の特徴！失敗する9割は【常識人】僕の経験談

年収3000万円以上の生活レベルとは？

年収3000万円以上の人は、自分で事業を行っている起業家・経営者が多く、乗っている車は社有車として、住んでいる家は社宅として、経費計上していたりします。

それは、医者や弁護士も同様です。

年収3000万円以上を稼ぐ医者は、勤務医ではなく、病院やクリニックの院長・理事長として、弁護士は、雇われ弁護士ではなく、弁護士事務所の所長として、経営者の立場で働いています。

僕のお金/副業ノート

税金をコントロールする立場となるので、申告上の所得よりも、実際の生活レベルは高かったりするよ

年収3000万円以上を稼ぐ経営者になると、会社の所有物や、会社経費などと、個人の所有物や支出などの関係性より、申告上の所得は多くなくても、リッチな暮らしをしていたりします。

年収1000万円の手取り収入は700万円！僕の生活水準を大公開にあるとおり。

給与所得は、税金をまったくコントロールできない手取り収入が低くなる所得なので、会社員の年収2000万円と、経営者の年収3000万円は、生活レベルに額面以上の差が出るケースが多いようです。

僕のお金/副業ノート

年収3000万円の手取り収入は1700万円くらいだけど、実際は経費が絡むから、生活レベルで考えると「給与所得で年収3000万円」とは違うんだよね

読者

奥さんに給料を払ってたりするから、給与所得とは別物なわけね

会社員は、税金を引かれた手取り収入の中から、奥さんに生活費を渡しますが、経営者は、奥さんに給料を渡してから、残った分を申告して、申告後に税金を払ったりします。だから全然違う話となってくるわけですね。

富裕層としてリッチな生活をしたい場合は、会社員として出世を目指すと同時に、副業で構わないので、事業を起こしたり、投資を行ったりするのも良さそうですね。税金の面で、です。

なお、年収3000万円あると、節約せず普通の暮らしをしていても、贅沢な暮らしをしなければ、毎年1000万円くらいは貯金額が増えていきます。